少年サッカー ほどけない靴ひもの結び方 どうしたらいい?

こんにちは。

ジュンタローです。

お父さん、お母さん、

こどもの練習や試合中に、靴ひもがほどけて

ヒヤヒヤしたことはありませんか?

「あっ、また靴ひもがほどけてる!」

「あー!ピンチのときになんで靴ひも結んでんのよ(怒)!!」

といった具合に。。。

そこで、今回は「ほどけにくい靴ひもの結び方」

について書いてみたいと思います。

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ひもシューズって何歳くらいから?

少年用のサッカーシューズ、何を履いたらいいか迷いますよね?

幼稚園生ならマジックテープ(ベリベリ)で止める「ベルクロ」タイプが一般的。

でも、サイズがある大きくなってくると、ベルクロタイプが少なくなり

ひもシューズが主流になってきます。

でもうちの子、まだ蝶々結びができない。。。

サイズが20センチを超えてくると、ベルクロタイプが少なくなり、

ひもシューズを選ぶ機会が増えてくると思います。

ひもシューズを履き始めるのは、

一般的には、小学2~3年生くらいからでしょうか。

試合中に靴ひもがほどける悲劇・・・

試合中、靴ひもがほどけてしまうと

こどもたちにはこんな悲劇が待っています・・・

・ほどけた靴ひもを踏んで転ぶ

・ほどけた靴ひもを踏まれて転ぶ

・結びなおしたくても、ボールがなかなか外に出ない

・結びなおしているときに限って、ボールが自分のところに飛んでくる

・あわてて結びなおすから、またすぐにほどけるの繰り返し

こんな経験、みんなにもありそうですね。

見ている親からすると、

歯がゆくて、

ヒヤヒヤして、、

イライラして、、、

ですね。

集中して試合に臨むためにも、「ほどけない靴ひもの結び方」は

しっかりと身につけておきたい「技術」の1つです。

こどもにもできる「ほどけにくい」靴ひもの結び方とは?

ここでは、3つの簡単な結び方を紹介します!

チョーカンタン Ver.1

①まずは普通に「片結び」をします。

②もう一度、右手側のひもをくぐらせます。

③左右のひもをひっぱります。

④いつも通り、蝶々結びをして終わり!

チョーカンタン Ver.2

①まずは普通に「片結び」をします。

②蝶々結びの際、輪っかに2回ひもをまわします。グルグルと

③その後、いつも通り蝶々結びをして終わり!

チョーカンタン Ver.3

①まずは普通に蝶々結びをします。

②その後、輪っかとひもの部分をまとめて「片結び」して終わり!

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靴ひもがほどけにくくなる便利アイテム

ほどけにくい結び方は分かったけど、

不器用だからムズかしそう・・・

やり方を覚えられない・・・

という子には、必殺?のアイテムも市販されています。

ソレナー靴ひもクリップ

靴ひもの先端部分をくつに固定できる小さなクリップ。

これをつけるだけで、ほどけなくなります!

使い方はとってもカンタン!

たったこれだけでほどけなくなるのであれば、

ぜひ試してみたいアイテムですね。

なんだか、オシャレな感じですね!

 

 

結ばなくてもいい靴ひも(クールノット)

結ばないからほどけない!

まさに優れモノ!

カラーバリエーションも豊富なようです。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「靴ひもがほどけにくい結び方」と

「靴ひもがほどけにくくになる便利アイテム」

をご紹介しました。

みなさんもぜひ一度、お試しください!

こどもたちが、楽しくサッカーに取り組めるよう、

これからも応援していきたいと思います!

 

※少年サッカー 「親の口出し」はどうしたらいい?

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